精神障害があっても一般企業で働ける力を持つ人は数多くいます。少しの理解とそれなりの配慮があれば働けるのに、それらが著しく不足しているため、彼らは福祉の枠から飛び出すことができません。
今回の動画では、2023年度から2年間、「かながわチャレンジオフィス職員」(チャレンジ雇用)として教育現場で働いた2期生のシェーンが体験を語ります。
精神疾患がある人の「不調」とはどんな状態なのか?どうすれば不調を避けたり乗り越えたりできるのか?雇う側の人たちが「理解と配慮」を深めることにも役立つ情報をお届けします。
撮影・佐藤光展