兵庫県民が認知行動療法の基本を自然に実践⁉/一方、視野狭窄の既存メディアは自滅の一途か/佐藤光展の「メンタルヘルスあれこれ」
既得権vs民主主義、既存メディアvsネットメディアとも評され、NHK党の立花孝志さんの参戦もあってエポックメイキングな展開となった兵庫県知事選挙。
既存メディアが「報道しない自由」を振りかざす中で、兵庫県民は心の安定を保つためにも大事な認知行動療法の基礎(視野狭窄にならず情報を広く集め、自分で判断し行動する)を自然に実践し、斎藤元彦さんを再当選させました。
「SNSはデマばかり」と言いながら、自ら偏った情報に乗っかって知事を失職に追い込み、反省すらしない既存メディアはどこを向いて仕事をしているのでしょうか。兵庫県の県紙・神戸新聞で若い頃に働き、記者として大事な事を沢山教わった者として、悲しい気持ちになります。
撮影・佐藤光展