書籍「精神病院・認知症の闇に九人のジャーナリストが迫る」発売開始/共同代表の佐藤がOUTBACKアクターズスクールの取り組みなどを紹介

OUTBACKプロジェクト共同代表の佐藤光展が登場する書籍「精神病院・認知症の闇に九人のジャーナリストが迫る」(ぶどう社)が発売になりました。

2023年に開かれたオンラインシンポジウムをもとにした内容で、滝山病院事件をスクープしたNHKディレクターの青山浩平さんと持丸彰子さん、東洋経済オンラインの連載「精神医療を問う」や書籍「ルポ・収容所列島」が大反響を呼んだ週刊東洋経済編集長の風間直樹さん、アルコール依存症のフリをして精神病院に潜入し、とんでもない闇を暴いた伝説の新聞記者・大熊一夫さん、精神保健福祉士などの資格を持つ東京新聞記者の木原育子さんらが名を連ねています。

佐藤は今回、「闇」の部分は他のジャーナリストに任せて、OUTBACKアクターズスクールが放つ希望や光の部分を中心に紹介しています。160ページ、定価1760円。

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