東京芸術劇場で17日からOUTBACK参加のイベント開催/宣伝チラシのど真ん中に「くにくく」登場/22日まで写真を展示

障害のある人たちの絵画、立体作品、演劇、人形劇などを紹介するイベント「カウンターポイント──それぞれの寄り添うかたち──」(南関東・甲信障害者アートサポートセンターなど主催、OUTBACKアクターズスクールなど協力)が、17日から池袋の東京芸術劇場アトリエイースト・アトリエウエストで開催されます。

OUTBACKアクターズスクールは、佐藤光展副校長が撮影した練習風景などの多数の写真がモニター投影されます。このイベントのチラシの中央には、佐藤副校長が撮影した「くにくく」たちの練習風景写真が使用されています。

21日のアーティストトークでは、寸劇チームが3本立てコント「おかしな診察室」と新作寸劇「片道きっぷ病院」を披露する予定でしたが、「コロナウイルス感染状況拡大に伴いまして」との主催者の判断で、残念ながらアーティストトーク自体が中止になってしまいました。このため、新作「片道きっぷ病院」の試作versionをYouTubeのOUTBACKプロジェクトチャンネルに近くアップしますので、ぜひご覧ください。

イベントは入場無料。22日まで開催。時間は午前11時から午後6時、最終日は午後3時まで。

佐藤光展副校長が撮影した、くにくく達の練習風景写真が中央を飾るイベントチラシ

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です