第2回公演も拍手と感涙とブラボーの嵐／「漂流アイランド」で輝くスクール生20人の写真一挙公開／ご来場ありがとうございました
outback2022年11月3日に開催したOUTBACKアクターズスクールの第2回演劇公演は、大盛況のうちに幕を閉じました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
本番の舞台では、主役のえっちゃんをはじめ出演者全員が、プレッシャーを跳ね返して目もくらむような輝きを放ちました。旅をテーマにしたオリジナル劇「漂流アイランド」に出演したスクール生全員の写真を掲載しましたので、ご覧ください。
終演後、スクール生とスタッフ全員で振り返りをした時、王様役を存在感たっぷりに演じた１期生のもとちゃんがこう言いました。
「私はもういい年だから、最近転んでばかりいます。近い将来、一緒に住んでいる母親もいなくなってしまう。そうしたら、1人で暮らしていかなければならないと、ずっと不安に思ってきました。でも今日の舞台を終えて、なんとかなるような気がしてきました。未知なることでも、やれるような気がします」
この言葉を聞いたとき、もとちゃんは昨年から、演劇を通じて本当の旅を続けてきたのだなと思いました。そして2年目の旅の節目に、こういう答えを見つけることができたのだと。演劇の力の大きさを改めて感じました。
オリジナル劇「漂流アイランド」は今後、YouTube(ダイジェスト版)や上映会などで公開します。また、来年には飯田基晴監督によるOUTBACKアクターズスクールのドキュメンタリー映画も上映されます。日程は後日お知らせします。
第３期の募集は、来年2月末ごろを予定しています。
OUTBACKアクターズスクール
中村マミコ 佐藤光展
撮影・佐藤光展
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観覧して下さいました友人夫婦より感想を頂きましたので送ります。
「お疲れ様です。
ステージ楽しませて頂きました。
綺麗ごとだけではない現実、
その中での前向きなエネルギーから、
とても元気を貰いました。
皆様ありがとうございました。」
非常に嬉しかったです。
ともみん 拝
第2回公演を終えて、未だ大人になった
の歌や〜〜他の人のセリフとうが
頭から離れないよ、それだけ達成感が
あった、早速第1回のDVDを見てレベル
アップしたのが、感じた。
今回はザップーンザプ〜んザプ〜んの
涙が出てきまたした、本当に良い体験が
出来たと思い、ありがとうございました
次回にも是非参加させて頂きたいと思い
ます
去年に引き続き今回は第二期生も加わったことで新しい挑戦のミュージカル風の演劇になり歌を皆で歌えた事でとても一体感を感じました。何度も台本が変わり覚えなくてはいけない台詞もなかなか覚えられずにいて自分自身行き詰まったり最後までやり通せるのか？不安が沢山ありました。
でも、『せっかくやるのだから苦しんでやるよりも楽しんでやろう!!』
と、考え方を変えて毎回メンバーさんや先生がたに会えてまたそこで元気魂を頂いて最後の本番を迎えることが出来ました。
本番は最高の体調で今までの練習で反省した所を気をつけながら心地よい緊張感で演じられたと思います。
来年も第三期生を迎えてまた違った演劇になるのではないでしょうか？
今からワクワクドキドキしています。
本当に色んな方々に支えられ見守って下さり心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。