古典的名著を大改訂、待望の『うつ病の認知療法 第2版』発刊/何が変わったのか、監訳者で精神科医の大野裕さんインタビュー/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ

1979年に米国の精神科医アーロン・ベックさんらが出版し、精神医学や精神医療を大きく変えた書籍『うつ病の認知療法』。待望の第2版の日本語版(岩崎学術出版社)が2025年6月に発売されました。実に内容の85%が新しくなっています。

監訳を担当したのは、2021年に100歳で亡くなったベックさんの愛弟子であり、日本で認知行動療法を広めた精神科医・大野裕さん。認知行動療法とは何なのか、第2版で何が変わったのか、どんな医者にかかればいいのか、などを大野さんに聞きました。

撮影・佐藤光展

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