神奈川県公式サイトがOUTBACK特集を掲載/「ともに生きる社会 かながわ憲章」の理念につながる活動として/公演の様子も豊富な写真で紹介
神奈川県の公式ウェッブサイトに、OUTBACKアクターズスクールの特集記事が掲載されました。設立の経緯や活動内容、中村校長&佐藤副校長のコメントに加え、11月7日の公演の写真が豊富に掲載されています。
記事が載ったのは、「ともに生きる社会 かながわ憲章」の理念にふさわしい活動を紹介するコーナー。これまで、ソフトバンクなどが取り組む「人型ロボット活用」や、ヤマハ発動機などが取り組む「アートスポークカバー制作」等を取り上げて来た特集Lifeの第6回に登場しています。
OUTBACKアクターズスクールは今年4月に開校したばかりですが、活動がこのような形で評価され、紹介されるのは大変名誉なことです。第1回公演を終えたメンバーからは「演劇を始めて変わりましたね、とても良くなった、と主治医に言われました」「演劇をみんなで作っていく過程がとても心地よかった。『よい劇にしたい』という思いでひとつになれた。早く次をやりたい」などのうれしい声が届いています。
OUTBACKアクターズスクールの活動は、ヨコハマ経済新聞やタウンニュースでも取り上げられました。他の新聞社や雑誌社からも取材依頼が相次いでいます。設立間もないため、活動実績が不足して助成金の申請で落とされ続けるなど、活動資金の調達は難渋していますが、皆様からの励ましを力になんとか踏ん張って、来年は活動の幅を更に広げていきたいと思っています。
12月12日午後には、第1回公演の動画全編上映会(会場とオンライン)を開催しますので、お見逃しなく。