9月17日、横浜で再び「おかしな診察室」を披露/NPО法人浜家連の第1回市民メンタルヘルス講座/佐藤副校長の講演にスクール選抜メンバーが登場
OUTBACKアクターズスクールの寸劇が会場を沸かせ、参加者の満足度が極めて高かった8月12日のKP設立2周年記念シンポジウム「良い精神科医はどこにいる?」。これをコーディネートし、総合司会も務めた佐藤光展副校長の講演会が、9月17日、横浜市健康福祉総合センターホールで開かれます。NPO法人横浜市精神障害者家族連合会(浜家連)が主催する「2022年度 第1回市民メンタルヘルス講座」(横浜市受託事業)として行われ、OUTBACKアクターズスクールの選抜メンバーが、大好評の三本立て寸劇「おかしな診察室」を披露します。
講演のテーマは「安心して受けられる精神医療と出会うために~患者や家族が知っておくべきポイントと発信力向上の勧め~」。精神医療との付き合い方や、情報収集の大切さ、発信力アップの狙いやコツなどを語るそうです。佐藤副校長が鬼編集長として采配を振り、初版が完売する勢いのKPオリジナル冊子「どこに行けばいいの?! 精神科病院選びの参考になるデータ本」の会場販売もあります。この冊子の制作には、病院撮影班のひとりとしてトモキチも参加しました。
入場無料ですが、9月10日までに事前申し込みが必要です。浜家連(http://www.hamakaren.jp/)のホームページをご確認ください。
2022年度 第1回市民メンタルヘルス講座
安心して受けられる精神医療と出会うために
~患者や家族が知っておくべきポイントと発信力向上の勧め~
日 時 2022年9月17日(土)13:30~16:00(開場13:00)
場 所 横浜市健康福祉総合センター 4階ホール
講 師 佐藤 光展
医療ジャーナリスト
KP神奈川県精神医療人権センター顧問&Webサイト編集長
OUTBACKプロジェクト共同代表(アクターズスクール副校長)
OUTBACKアクターズスクール選抜メンバーによる寸劇披露もあり
定 員 300名(先着順) 入場無料
※FAXかEメールで9月10日までに事前申し込みが必要
FAX :045-548-4836(浜家連のWebサイトにある申し込み用紙を使用)
Eメール :ysskr@bloom.ocn.ne.jp