UFO代議士・浅川さんとシェーンは同級生だった!/横浜のUFO講演会で判明/「想定外を想定するのが政治家の役目」
「UFO議員」として知名度急上昇中の衆議院議員・浅川義治さん(日本維新の会)の講演会「近年の米国を中心としたUFOを巡る動き」が、6月8日、横浜市磯子区の福祉施設「ピアーズ」で開催され、予定時間を大幅に超える盛り上がりとなりました。
この講演会は、OUTBACKプロジェクト共同代表の佐藤光展が「UFO問題とメンタルヘルス問題にはかなりの共通点がある」と考えて企画し、OUTBACKのスクール生も多く参加しました。するとなんと、2期生のシェーンと浅川さんが中学の同級生だったことが判明。未確認異常現象(UAP)級の驚きの展開に会場はどよめき、2人は当時の担任の話などで盛り上がりました。
横浜市金沢区出身の浅川さんは国会議員1期目ですが、ビッグモーターの不正追及などで活躍。UFO・UAP関連では当初、国会質問を党から止められる場面もありましたが、国防や情報公開のあり方にも関係する重大な事象だと訴え続け、6月6日に結成された「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」(UFO議連)を誕生させました。
UFO議連結成総会の話題はこちら
https://youtu.be/70kKAcBvMLk?si=agwOBHZ6KB_G3AEF
講演会で浅川さんは、米国がUAP目撃情報の収集に真剣に取り組むようになった経緯を説明。「想定外を想定するのが政治家の役目」とし、「UFOのことを持ち出すとバカにされる風潮が日本では今も根強く、実際に人権問題も起こっています。よく分からないことを笑って済ますのではなく、科学的な視点でしっかり調べることが大切」と訴えました。
OUTBACKアクターズスクールでは、UFOやUAPをネタにした寸劇づくりも行う予定です。
撮影・佐藤光展