佐藤光展の部屋
辣腕弁護士&統合失調症当事者の佐々木信夫さん/最新の身体拘束事情とコロンビアの障害者事情を語る/独自の外国語習得療法に劇的効果⁉/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
精神科医の身体拘束乱用に待ったをかけた身体拘束違法判決(2021年10月、名古屋高裁金沢支部の判決が確定)。これを勝ち取り、身体拘束要件緩和の動きとも闘ってきた弁護士・佐々木信夫さんに最新事情を聞きました。佐々木さんは精 […]
メンタルも病む医師の過重労働をなくそう/週刊東洋経済で「医師の働き方改革」特集を担当
医師の自殺率は他業種の平均よりも高いと言われています。その一番の原因は過重労働であることは明らかで、今春から医師の働き方改革が始まりました。年間救急搬送件数が全国1位(2万2300件)の湘南鎌倉総合病院や、医師偏在の影響 […]
兵庫県民が認知行動療法の基本を自然に実践⁉/一方、視野狭窄の既存メディアは自滅の一途か/佐藤光展の「メンタルヘルスあれこれ」
既得権vs民主主義、既存メディアvsネットメディアとも評され、NHK党の立花孝志さんの参戦もあってエポックメイキングな展開となった兵庫県知事選挙。 既存メディアが「報道しない自由」を振りかざす中で、兵庫県民は心の安定を保 […]
なぜ人は境界性パーソナリティー障害になるのか?/トラウマインフォームドケア(TIC)の視点と関わり方/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
訪問看護ステーションいしずえ代表(精神科認定看護師)田邉友也さんのインタビュー後編です。大阪府内での訪問看護に2日間同行させていただいた後、境界性パーソナリティー障害や妄想性障害の人にも対応できるトラウマインフォームドケ […]
精神科の訪問看護って何?/田邉友也さんインタビュー前編/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
訪問看護ステーション「いしずえ」の代表を務め、トラウマインフォームドケア(TIC)の考え方を活かして在宅患者の支援を続ける精神科認定看護師・田邉友也さんのインタビュー前編です。精神科の訪問看護は何をしてくれるの?良い看護 […]
精神科閉鎖危機を乗り越え誕生した十和田の「じゅんちゃん一座」/楽しい認知症寸劇が大人気/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
不採算部門として市議会などで槍玉に挙げられ、科が閉鎖危機に陥ったこともある十和田市立中央病院メンタルヘルス科。精神科医や精神保健福祉士たちの頑張りで存続を果たし、今では同科診療部長の竹内淳子さん率いる「じゅんちゃん一座」 […]
自分の特性に合わせて生きていく/餃子店経営27年の先駆者・富澤泉さんインタビュー/「営業できない」悩みをどう解決?/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
ADHDと自閉スペクトラム症がありながら、特性を活かし福岡で餃子店経営を27年続けている富澤泉さん。しかし近年、「営業が苦手」という特性のマイナス面が影響して売り上げが落ちています。どうしたらいいのか。八王子の東京店「い […]
滝山病院の闇を暴いた弁護士・相原啓介さんインタビュー/トップが変わっても変化期待できず新たな署名活動を開始/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
患者への虐待行為によって看護師が次々と逮捕された滝山病院(東京都八王子市)。事件発覚から1年8か月が経ち、病院のトップは変わったものの、東京都の情報囲い込みによって民間組織による退院支援は進まず、入院患者が次々と亡くなる […]
超長期入院被害者の苦しみから目を逸らす東京地裁/精神医療国賠訴訟で不当判決/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
2024年10月1日、精神医療国家賠償請求訴訟の判決は、被害者の人生を著しく軽視した不当な内容となりました。東京地裁(高木勝己裁判長)は、国が推し進めた隔離収容政策のせいで約40年も病院に閉じ込められた原告・伊藤時男さん […]
「行きたくなる精神科病院」の秋祭りを新作寸劇「メンタルクリニック8500」で盛り上げる/スケバンあられが悪党を撃退!/佐藤光展のメンタルヘルスあれこれ
「行きたくなる精神科病院」を目指して、東急8500系車両(ハチゴー)を導入した東京さつきホスピタルの「第6回創造農園まつり」が2024年9月29日に開催され、約2000人の来場者でにぎわいました。OUTBACKアクターズ […]